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今回は携帯・スマホの節約としていま話題の「格安SIM」「MVNO」に関するお話です。

「格安SIM」とは料金のとても安い通信サービス、およびそれを利用できるSIMカードのことを言います。

格安SIMは「MVNO」と呼ばれる事業者が提供しており、MVNOは大手通信キャリアから通信網を安く借りることでコスト削減し、驚くほど低価格なサービスを実現しているのです。

以前の記事[携帯料金を3,700円/月も節約する、ただ1つの方法]でもご紹介させていただきましたが、最近では参入するMVNO事業者も増えサービスもより充実してきており、使い方によっては5,000円/1台以上の節約が簡単にできるようになってきています。

今回はいまいちど「格安スマホ」「格安SIM」について、最新の状況を踏まえつつご紹介したいと思います。

※格安SIM・格安スマホに関す最新情報はコチラ!徹底解説!格安SIMでスマホ代を節約しよう!基本編

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スマホ料金の節約はもはや当たり前!

世間にも徐々に浸透してきた感のある「格安スマホ」や「格安SIM」、「MVNO」という言葉。

以前まではデータ通信限定でさらにdocomo(SoftBank)式回線のみという制約がありましたが、ここ最近で急速に普及がすすみ、“音声通話への対応”や“au式回線への対応”などますます利便性が高まってきています。

また、一般消費者への認知の拡大とともにMVNO事業に参入する企業も増え、各社間で差別化のための競争が激化。そのおかげで、データ通信専用のスマホと通話専用のガラケーの2台持ちでなんとかコストを抑えていた時代はすでに去り…

現在はスマホ1台でデータ通信と音声通話ができて、さらに月額1,000円台(!)という大幅な節約を可能とする環境が整ったと言えるでしょう。


格安SIMの雄「OCNモバイルONE」がさらに進化!

格安スマホ業界のトップシェアをほこる「OCNモバイルONE」は、常に新しいサービスをリリースし続けています。サービス開始当初は30MB/日(980円)だったものが→50MB/日になり→さらには70MB/日になり…

そして現在では、当日使い切れなかった分を翌日に繰り越せるサービスまで始まっています。前日に70MBのうち20MBを使わなかったら、翌日は90MB(70MB+20MB)まで高速通信を利用できるというものです。

さらに「音声通話対応SIM」の発売も開始され、今までのようにデータ通信のみではなく、電話としての利用にまったく支障のない使い方ができるということですね。

さらにdocomoなどの大手キャリアを含む他社からのMNPも可能。電話番号を変更せずに格安SIMへ乗り換えることができるというわけです。


実際にどのくらい安くなるの?

では実際に、現在docomoのスマートフォンを利用している方が、格安スマホ(音声対応)に乗り換えた場合、どのくらい安くなるのか?をシミュレーションしてみたいと思います。

[docomo]
カケホーダイ|通話:2,700円
データSパック|2GBまで:3,500円
SPモード|ISP料金:300円
ユニバーサル料金:2円
消費税:520円
―――――――――
合計:7,022円


↓これが…↓

[格安スマホ|MVNO]
OCNモバイルONE音声通話対応
SIM(70MB/日プラン):1,600円
ユニバーサル料金:2円
消費税:128円
―――――――――
合計:1,730円


…なんと5,300円も節約できるという結果に!

75%のコスト削減を実現したのに関わらず、今までどおりの電話番号で着信できデータ通信も可能です。それまでの料金はいったい何だったのだろう…と思ってしまいますよね。


格安スマホのデメリットは?

しかし格安SIM(MVNO)は良いコトばかりではありません。以下に考えられるデメリットを挙げてみました。

高速通信量に制限がある
以前の3G通信(FOMAなど)の際は、通信制限という考え方が少なく使い放題プランが主力でした。しかし最近では三大キャリアでさえ使用した通信量ごとにお金を支払う料金体系が定着しつつあります。まあ、この点ではあまり違いはないと考えて良いでしょう。

キャリアメールが使えなくなる
docomo、au、SoftBankなど独自ISPで使用するキャリアメールは、格安SIMでは利用できません。ただし、Gmailなどのwebメールが普及していますで、キャリアメールが使えなくてもあまり不自由を感じないかもですが。

クレジットカードが必要
格安SIMを利用するにはクレジットカードが必要になる場合がほとんどです。“クレジットカードを持っていない”“クレジットカード発行の審査が通らない”などの方には利用できないのが現状です。

スマホ端末が必要
いままでの三大キャリアの一般的な方法としては、端末(スマホ本体)自体を24ヶ月間以上利用(2年しばり)することを前提として、利用の契約を結んでいました。

しかしMVNOでは基本的にSIMのみの契約になります。つまりスマホ端末は自分たちで事前に用意する必要があるわけです。

分割払いが終わっている端末を利用したり、オークションや中古携帯屋などで端末などを新たに購入するか、端末とのセットプランで契約するといった方法があります。

ちなみに、SoftBankは「SIMフリー端末」が必要となりますが、docomoとauの端末はSIMカードを差し替えるだけで利用することができます。

LINE利用時に少し難あり
現状の「LINE」では、SMS認証などキャリア情報を利用した年齢認証をおこなっています。SMSに関してはそれに対応したSIMを使えばクリアできるのですが、問題は“年齢認証”。正攻法ではこれは使えません。

つまり、格安SIMではLINEのID検索が使えないというデメリットがあるのです。とはいえ、それ以外で友だち追加ができるのであれば問題はありませんが。


おすすめの格安スマホはこれだ!

格安スマホ/格安SIMは、近年さまざまな企業が参入することで急速にサービスが普及しています。

でも、それだけに「どこの格安スマホがいいのか?」がいまいちよく分からないんですよね…。

そこで、格安スマホ初心者にも分かりやすいように一覧表で比較してみましたので、下記の図をご確認ください。

※サービス名をクリックすると公式サイトへ飛びます。
※各社の内容は執筆時点のものです。

サービス名 容量
データ
通信
データ通信
+音声
データ
繰越
回線 評価
mineo
マイネオ
3GB 900円
/月
1510円
/月
ドコモ・au ★★★
UQモバイル 3GB 980円
/月
1680円
/月
au ★★★
BIGLOBE
SIM
3GB 900円
/月
1600円
/月
ドコモ ★★★
LINE
モバイル
3GB 1,110円
/月
1690円
/月
ドコモ ★★
イオン
モバイル
4GB 980円
/月
1580円
/月
ドコモ ★★
U-MOBILE 5GB 1480円
/月
1580円
/月
× ドコモ ★★
DMM
モバイル
3GB 850円
/月
1,500円
/月
ドコモ
IIJmio
みおふぉん
3GB 900円
/月
1600円
/月
ドコモ・au
OCNモバイル
ONE
3GB 900円
/月
1600円
/月
ドコモ
楽天
モバイル
3.1GB 900円
/月
1600円
/月
ドコモ
NifMo 3GB 900円
/月
1600円
/月
ドコモ
nuro
mobile
3GB 900円
/月
1600円
/月
ドコモ

 

下記にランキングTOP5の特徴を説明していますので、こちらも参考にしてみてください。

 

1位「mineo|マイネオ」

mineoは数あるMVNOのなかでもauとドコモの両方の回線がつかえる貴重なサービスです。通信速度が安定して早く、ストレスを感じません。

オプションで「5分かけ放題サービス」があり、国内通話が5分以内なら何度でも無料になります。また最低利用期間がない(違約金が発生しない)のも魅力です。

さらに、ユーザー間・家族間・友人間のパケットシェアも充実しているため、総合的におすすめ1位に選出しています。

 mineo(マイネオ) 公式サイト

 

2位「UQモバイル」

TVCMでもおなじみの「UQモバイル」。au系の通信回線を使い、数あるMVNOのなかでもとにかく速度が圧倒的に速くつながりやすいことで人気です。5分以内の国内通話は何度でも無料になる「おしゃべりプラン」もあります。

そのほかにも目立った弱点がなく、格安スマホデビューにおすすめできる優秀なサービスです。

 UQモバイル 公式サイト

 

3位「BIGLOBE SIM」

「BIGLOBE」はいわずと知れた老舗プロバイダで、ドコモ系の回線を使います。充実のラインナップと安心感にくわえ、無料かけ放題のプランもあります。

また、全国8万3000箇所で使える無料WiFiスポットがある点も大きな魅力です。

さらにオプションで、重いデータを使うYouTube・Google Play・Apple Musicなどのサービスがカウントフリー(データ使用量にカウントされない)になるのも魅力です。

 BIGLOBE SIM 公式サイト

 

4位「LINEモバイル」

「LINEモバイル」はLINEのヘビーユーザーにはとっても嬉しい格安SIMです。ドコモ回線を使います。

LINEはもちろん、Twitter、FaceBook、InstagramなどのSNSや、LINE MUSICなどがカウントフリーになるプランがあります。

ふだんからLINEやSNSを良く使うという方には、これ以上お得な格安SIMはないでしょう。

 LINEモバイル 公式サイト

 

5位「イオンモバイル」

とにかく安い格安スマホといえば「イオンモバイル」です。3GBプランはありませんが、4GBで他と料金帯がおなじなのでお得ですよね。

以前は通信の評判がよくありませんでしたが、最近は音声の質・速度ともにだいぶ改善されたようです。最低利用期間や違約金もないので良心的ですよね。

オプションの「050かけ放題」は時間制限なし・回数制限なしでいくらでも通話ができるので、通話が多い人には特におすすめです。

 イオンモバイル 公式サイト

 

通常スマホのまま5万円を得する秘策!

ちなみに、どうしても格安スマホは嫌だ!という人はソフトバンクのスマホへ乗り換えるだけで、即日現金キャッシュバック5万円がもらえるというサービスもあります。

格安スマホは嫌だけどスマホ代は節約したい!という方はチェックしてみましょう。

 

まとめ|もはや常識?格安SIM・MVNOでの節約

いかがでしたでしょうか?
格安SIM(MVNO)は日進月歩。サービスへ参入する企業は日に日に増加し各社間での競争は激しくなっています。そして普及が進めば進むほどに、使いやすく利便性の高いサービスへと進化し続けています。

これに伴い三大キャリア(docomo、au、SoftBank)も負けじと、社運をかけて新しいサービスを打ち出してきています。

これらの動向にしっかりとアンテナを張り、もっともメリットのあるサービスはどこか?もっとも節約効果の高い方法はなにか?…を常に意識して「固定費の改善」に取り組んでいきましょうね。


ちなみにこんなサイト↓もありますので、格安SIM・格安スマホを検討する際は参考にしてみてください。

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