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専業主婦の家庭から見ると、とってもうらやましい共働き家庭

単純に収入源が2つになるわけですから、夫の収入のみで家計をやり繰りするご家庭に比べ生活に余裕が生まれやすいはず。

しかし実際には、このような油断からかえって家計管理がおろそかになり、経済的に“破たん”してしまうご家庭も少なくないようなのです。

今回は共働きでダブルインカムなのにかかわらず破たんの危機に喘ぐ、とあるご家庭のストーリーを紹介しようと思います。

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我が家の破滅ストーリー

私の名前は田辺カズヒコ、49歳。同い年の妻ハルミと社会人になった長男、大学生の次男の4人で暮らしている。

妻と結婚したのは25年ほど前。その頃毎日のように通っていたバーで知り合い、1年の交際期間を経て結婚。その後すぐに長男を授かり、3年後には次男が誕生した。

時はバブル景気の終焉間近。中堅ではあるものの輸入食材をあつかう商社に勤めていた私の給料は今の2倍はあり、毎晩飲み歩いては散財を繰り返していた。貯金はほとんど意識しなかったが、それでも物を仕入れれば飛ぶように売れる時代。会社が爆発的に成長を遂げる中、造作もなく私の貯蓄は3,000万円を超えるほどになっていたのだ。

妻は当時、大手住宅メーカーに務めており、営業サポートのスタッフとしてそれなりの収入を得ていた。子供が生まれた後は本人の希望もあり、同じ職場で事務の仕事を今に至るまで続けている。

夫婦共に正社員でお互いに少なくない収入を得ており、はたから見れば何の苦労もない“共働き夫婦”に見えたことだろう。…しかしあれから25年、私たち夫婦はいま一転して“破たんの危機”に瀕している。

これは、私たち一家の“破滅の物語”である。


都心の一等地にマイホームを購入

長男が生まれてすぐ、私たち夫婦は私の職場からほど近い場所にある新築の高層マンションの一室を購入した。少し手狭ではあったが、職場まで歩こうと思えば歩いて通えるほどの好立地。そして何よりも窓から東京タワーが間近に見えるという抜群の眺望に一目惚れして即購入を決断したのだ。

当初の予算を大幅にオーバーした買物に、私たちの貯蓄はすべて消え失せた。しかしその時は不思議なほどに不安はなく「使ってしまったものは、また貯めればいい。夫婦で稼げる私たちはいくらでも挽回できるはず」そんなふうに考えていたのだ。

しかしその後の私たちにまさかあんな事態が待ち受けていようとは、その頃は微塵にも考えていなかったのだが…。

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高級外車で贅沢三昧

私は学生時代から車が大好きで、結婚後も次々に車を買い替えていた。Audiにメルセデス、そしてBMW…。共働きで収入に余裕があったため、私は思う存分に車道楽を堪能できた。

高級外車というのはその家族のステータスを表すとても分かりやすいアイテムだ。自分の“成功”を誇示し、幸せで豊かな家族を象徴する“旗印”のようなものである。家族で行楽やショッピングモールに出かけても、正月に田舎に帰った際も、私はとても鼻が高かった。妻も、そして子供たちもそうであっただろう。

だからこそ、我が家の財政が傾きはじめからも、私は無理を承知で高級外車にこだわり続けた。車の維持が家計に大きな負担をかけていることは分かっていたが、車を手放すことはまったく選択肢になかった。

あの頃もっと早く“間違い”に気づいていればと、今は後悔している…。

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財布はそれぞれが管理

私たち夫婦はそれぞれの収支をそれぞれが管理するスタイルだった。たまにお互いの貯金額についての話題もあったように思うが、ほとんど記憶に残っていない。当時は夫婦共に景気が良かったためか、かなりのどんぶり勘定だったように思う。

共働きだったためじっくりと家計について話ができる時間などなかったし、それぞれが仕事上での付き合いやさまざまな支出を抱えているため、細かく相手の収支に立ち入ることはタブーだった。お互いの給料からそれぞれが担当する支払い(住宅ローン・車のローン・食費・光熱費・教育費など)が引き落とされれば、残りはお互い自由。

…しかし、家計が苦しくなり大きな支出に対応できなくなってくると、お互いのフトコロ事情を共有せざるを得なくなってくる。そこで初めて我々はその認識の甘さに気づいたのだ。

夫婦それぞれが「夫には(妻には)このぐらいの貯金はあるはずだ」という期待値を大きく下回っており、子供たちの教育費を捻出するためにどれほど奔走したものか…。


バブル崩壊、そして大幅な収入減

私たち一家の運命を大きく変えたもの、それは言うまでもなくバブルの崩壊だ。それはマイホームの購入からわずか2年後の出来事だった。

順調だった会社の業績は一転して急落、一時は倒産の危機にまで陥った。大幅な業務縮小&リストラを行うことでなんとか生き延びることができたものの、年収は上がらないどころか、年々下がり続ける一方。今ではピーク時の半分以下にまで減ってしまっている。

しかし私たち夫婦は収入が減り始めてからも、なんとか今までの生活レベルを維持しようと必死だった。隣近所や田舎の親戚たちに苦しいお財布事情を悟られまいと、無理をしてお金を使い続けたのだ。結果的にそれが私たち一家の転落を助長するもっとも大きな要因となってしまったのだが…。

あの頃ひとおもいに会社が倒産してしまっていた方が、返って立ち直りが早かったのかも知れない。しかし時はすでに遅しで、我々はいま取り返しのつかない状況にまで追い込まれてしまっているのだ。



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