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いよいよ60歳、定年退職

さあ、いよいよ定年退職!

退職金で残りの住宅ローンを8年分ほどまとめて返済し、すべて完済することができた。

運悪く途中で社内制度が大きく変わってしまったため“退職金は期待したほどではなかった”ものの、それでも住宅ローンを精算した後も500万円ほどが残った。

それとは別にコツコツ貯めてきたお金が1000万円弱あったため、これらを合わせると60歳の時点で1500万円ほどの貯蓄となった。

仕事は、定年退職以降も“継続雇用を利用して65歳まで会社に残る”という道もあったのだが、最近体調があまり良くなく、何よりも日々の業務から解放されしばらくノンビリしたかったたもため、このお誘いは一旦“お断り”を入れる事にした。

…しかし、この選択は間違いだった。定年退職をキッカケに、私たち夫婦は大きく人生の歯車を狂わせていくことになったのだ。


想定外① 再就職先が見つからない…

60歳の定年退職後、半年ほどノンビリとした日々を過ごしていた私は、そろそろ“再就職先”を見つける事にした。

しかし、世の中はそんなに甘くはなかったのだ。再就職先はなかなか見つからず、そのうち私の持病も悪化し何となく再就職はうやむやになってしまった。

私たち夫婦の毎月の生活費は、“医療費”や“マイホームの修繕費”が嵩んだこともあり、毎月24~25万円ほどの支出がある。

つまり60歳~65歳までは給与も年金もなく“収入がゼロ”となるため、いまある貯蓄1500万円を年金の支給が開始される65歳までにすべて喰い潰してしまう計算である。

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想定外② 年金が思ったより少ない…

案の定、私たち夫婦が65歳を過ぎるころには、貯蓄1500万円をほぼ使い切ってしまっていた。

さらには、年金も思ったほどは出なかった。

妻は子供がまだ小学生のころから長年働いていたが、正社員ではなく103万円の壁を越えないように“パート”として勤務時間を調整しつつ働いていたため、貰える年金は専業主婦と変わらない“国民年金(基礎年金)のみ”である。

年金額は私の厚生年金と合わせて夫婦ふたりで毎月23万円程度の計算となる。さらに悪いことには途中で“法改正”が進み、結局私たちが実際に手にする事ができたのは、わずか毎月20万円に満たないほどの年金であったのだ…。

日本が“深刻な財政難”を抱えていることはもちろん知っていたが、まさか我々の年金が減額されることになろうとは…


こんな筈じゃなかったのに。私たちを待っていた“負け犬老後”

それはそれは惨めな生活だ…。
私たち夫婦の毎月の生活費は24~25万円ほど、年金額は20万円ほどだから“毎月4~5万円のマイナス”が出る計算となる。

もちろん、私たちはすでに預貯金が底をついているし、働き口もない。この歳では“新たに借金を作ることさえできない”ため、生活水準を下げることしか選択肢がないのだ。

とは言っても、ただでさえ厳しい毎日の生活をこれ以上切り詰めるのは厳しい。“消費税”もこの30年で20%まで上がってしまった。

食費や水道光熱費をギリギリまで節約し、趣味・娯楽費・服飾費にはほとんどお金をかけない。

これ以上医療費を削ることは出来ないし、築30年を越えたマイホームの修繕費用も必要だ。

もしもの時のために、葬儀費用だって残しておかなくてはならないのに…


頼みの綱は“子供たちからの援助”だけだ。

できるだけ子供たちには迷惑をかけないように死んでいきたかったが、こうなってしまっては仕方がない。

とは言っても、彼らも生活に余裕があるわけではないので、いつまでも甘えるわけにはいかないのだが…

最近では、2ヶ月に1回やってくる年金の振込日に、近所にある和食系のファミリーレストランで、夫婦で3000円ほどの食事をすることだけが2人の唯一の贅沢・楽しみとなっている。

普段は光熱費の節約のため、薄暗い部屋でテレビも付けずにぼーっとしていることが多い。

友人ができても遊びに出かけるお金がないため、最近は外に出て積極的に他人とコミュニケーションをとろうという気にもならない。

近ごろでは「早く死んでしまった方が楽なのに」とさえ思うようになった。

生きていても楽しい事なんて何もないし、周りに迷惑をかけてまで生きていくのは“死ぬよりも辛い事”だ。

こんな筈じゃなかったのに。」その言葉だけが、私の心の中に何度も何度もこだまし続けるのだった…。

*              *              *

その一方で、金持ちさん宅の人生はどうなったのでしょうか?次回は「バラ色 老後ストーリー|人生の別れ道は?」を見てみましょう。



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