HOME > 学校では教えてくれない、お金の教育 > これはNG!間違った「お金の教育」とは?
■学校1
こんにちわ![kakeibot]です。

さて前回までは、子どもにどのように「お金の教育」を施すか?について説明させていただきました。今回は、子供が“間違ったお金との関係”を作らないために、やってはいけない「お金の教育NG集」をまとめてみました。
子どもに対する日々の言動をあらためて見直し、“お金との健全なつきあい方”を学べるよう注意しましょう。


お金を与え過ぎない!

お金=労働の対価」という考えは、われわれ大人であれば常識です。しかし子どはそれを理解する事ができません。

なので、欲しいものがあれば「ねぇ●●●円ちょうだい」「▲▲▲買ってぇ」とねだるのです。お金の価値や、お金を生み出すことの大変さをまだ知らないので、当然ですよね。もちろん両親は、それがいけないことと分かっているので「ダメ!」と子どもを叱ります。

ここで注意しなくてはならないのが祖父母の存在。そうです“おじいちゃんおばあちゃん”です。

祖父母は“孫の喜ぶ顔が見たい”“孫に嫌われたくない”という気持ちから、お金や物を与えることで孫の気を引こうとします。祖父母の立場になって考えれば気持ちは分かりますし、それはそれで助かる部分があるので、なかなか正面きって否定をすることはできないと思います。

しかし、子供が大きくなるまで頻繁にこれを続けられるとどうなるでしょうか?

働かなくてもお金を与え続けられた子供は、働かなくてもお金をもらえることに慣れてしまいますので、社会に出てもストレス耐性が弱いためすぐに辞めてしまったり、短期間に転職を繰り返してはやがて働けなくなってしまいます。

もちろんこれは極端な例ですが、昨今の若者の特性を見ても似たような現象が増えつつあることは否定できないと思います。これは「お金は働いて稼ぐもの」ではなく「お金は貰うもの」という深層心理が確立してしまうためです。


お金は“貯めるもの”という教育はNG!

意外と多いのがこの間違い。
お金というのは“貯める”ことが目的なのではなく“使う”ことが最終目的ですよね?ただ、万が一のリスクに備えたり、将来お金を使う時のために“貯めておく”だけなのです。

この“貯めることが目的”となってしまった人の行き着く先は“ケチでセコいだけの貧しい人生”です。お金があっても“貯金”以外の使い道を知らないので、ただ貯め続けるだけ。何事もやり過ぎには注意ですね。


ウチは金持ちだと思わせない!

もし、あなたの家計に余裕があり裕福な生活を送っていたとしても、子供にそれを“当たり前”だと思わせてはいけません。「実家にお金がある」「何かあったら両親が助けてくれる」という“甘え”は、子供の経済的な自立を阻害します。

もちろん、将来どうしても子供だけでは解決ができない問題が起こってしまった場合は、親として家族として助けてあげて下さい。しかし、子供のころから必要以上にお金をかけて育ててしまうと、その甘えを助長することになってしまいます。

また、裕福な環境で育ち、お金があることに慣れてしまった子供は、将来独立し今より生活水準が下がった時に、それだけで挫折してしまう恐れがあります。

難しいとは思いますが、子供には裕福でもなく貧困でもない、“普通の金銭感覚”を育めるような環境を与えてあげたいですね。


子供のお金を使い込まない!

子供が小さい頃にもらった“お年玉”や、実家に帰省した時の“お小遣い”、入学時の“お祝い金”など、子供が頂いたお金を勝手に使ってしまったり取りあげてしまったりしていませんか?

もしこれをやってしまっていた場合、今後は絶対にやめましょう。

子供への“お金の教育”が進むにつれ、子供には“お金への欲求”が芽生えてきます。自分が小さい頃から貯めておいてくれたお金を手渡されるのは単純に嬉しいですし、そのお金に感謝し大切にしようと考えるはずです。逆に、親が自分のためのお金を勝手に使い込んでしまっていたら、子供はいったいどう感じるでしょうか・・・?

いくら子供のお金と言えども勝手に奪ってしまうことはせずに、子供名義の口座に少しづつ貯めておくなどができれば良いですね。


如何だったでしょうか?“お金の教育”の方法を考えるのと同じくらい、これらの“NG行動”を見直すことも重要です。思い当たることがあれば、さっそく行動を見直し、正しいお金の教育ができるよう注意しましょう。



最後に・・・
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