HOME はじめての株式投資 > パンダでもわかる株講座|株って何?
■パンダ2

こんにちは![さんちょ]です。

さて、当サイトでも度々出てくる投資・株の話題。
でも、今さらですがそもそも「株」とは何でしょうか?また株式投資のメリット・デメリットとは何でしょう?

今回はまったく株の知識がない人でも、例えパンダでも(?)分かるように、株の基本中の基本を学んでいきたいと思います!

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そもそも「株」って何?

まずはじめに、そもそも「株」とは何なのか?を説明したいと思います。

企業が新しい商品の開発をしたり海外への進出をしたり新規事業をはじめたりする際、通常の収益では充分な、外部からお金を調達してくる必要が出てきます。その場合、企業は自社以外のところから世間に広く資金を募集することができます。 この資金を世の中から調達するために必要なのが「株」です。

しかし、誰もが株を使って資金を募集できるわけではありません。
株を発行できるのはいわゆる「株式会社」という種類の企業です。株によって資金を調達した企業は、そのお金を使って新商品開発や新規事業の展開を行う事ができるようになります。

株を買ってお金を出資してくれた人たちは「株主」と呼ばれます。
つまり株を買うということは、その企業にお金を出すことで(間接的に)経営に参加することになります。

企業の業績が良くなれば、増えた収益の中から株主に利益が分配されることもあります。また、企業の評判が上がれば同じく株価も上がり、その企業の株を欲しいという人も増え、結果的に株の値段が上がるという流れになります。
もちろん、企業の業績は必ず良くなるわけではありませんので、事業がうまく行かなくなり評判を落とした場合は、株価は下がります。

「機関投資家」と「個人投資家」

以前の記事でもチラっと触れていますが、株の売買をおこなう「投資家」にはいろいろな人たちがいます。

大きくわけると2つあり、金融機関などで会社のお金をつかって株の売買をしている人たちを「機関投資家」と言います。それとは逆に個人のお金で投資をおこなっている人たちを「個人投資家」と言います。

「株」と「社債」の違いとは?

また、企業が外からお金を調達する方法としては株以外にもいくつかあります。
その1つが「社債」です。社債は企業が投資家にお金を借りること、つまり借金を意味します。

では、「株」と「社債」の違いは何でしょう。
株はその企業の「オーナー」「共同経営者」のポジションになります。
社債は単純にお金を貸しただけ、つまり「金貸し」のポジションです。

利息や元本が約束されるか? ⇒ 社債は約束されるが、株は約束されない。
経営に口出しできるか? ⇒ 株は口出しできるが、社債はできない。
・・・このような違いがあります。

「株」を買った人は、その企業の経営について意見をいう事ができます。
さらに株は企業が儲かれば儲かるほど見返りとして多くの配当を貰うことができますが、儲からなければ配当は0円です。基本的に、出資したお金が戻ってくることはありませんが、株を転売することによって回収することが可能です(ただし価格はそのときの株価次第となります)。つまり株式投資は「ハイリスク・ハイリターン」だと言えます。

「社債」は単純に「企業に貸したお金」ですので、経営に関与することはありません。
その企業が赤字であったとしても利息が貰えますし、元本も返ってきます。ただし会社がいくら儲かっても貰えるお金は一定の額です。つまり我々が大きく儲かる事はありませんが、リスクは少ないので「ローリスク・ローリターン」です。

「株」のメリットって何?

では、株主になることでどんなメリットがあるのでしょうか?

株価(株の値段や価値)が上がる
株主配当によって利益が分配される
株式分割によって保有する株数が増える
さまざまな株主優待が受けられる
株主総会に参加でき議決権が得られる
世の中の動向に詳しくなる


もし株価が上がった場合、株を売ることでその差額を利益とすることができます(100円の株を100株もっていた場合、150円に上がれば+5,000円の儲けとなる)。これを「キャピタルゲイン」と言います。
株を売らなかった場合は、企業が得た利益が「配当金」という形で分配されます。これを「インカムゲイン」と言います。

株式分割」がなされると株数が増えても株価は半分のままなのでプラスマイナス0なのですが、投資ねの最低金額が下がることにより他の投資家から株が買われ、株価が上がる場合が多いと言えます。
また「株主優待」では、その企業の商品・サービス・店舗などのクーポン券や優待券、商品などをもらう事ができます。

「株」のデメリットとは?

これはもちろん、その企業の業績悪化や不祥事などで株価が値下がりしてしまったり、直接その企業には関係がなくても国内外の社会情勢の影響で市場全体の株価が値下がってしまうことです。

さて、次回は実際に株を買ってみましょう!

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